2023年12月22日発売、サークル「ゆきまる屋」制作の「公有物少女1・2総集編〜国から人権を剥奪され物として扱われる女の子の話〜」の最新ダウンロード情報です。
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作品の内容
作品の説明
公有物シリーズ1作目と2作目に新規描き下ろし番外編を加えた総集編になります。
収録されている作品は現在販売されている1作目と2作目と同じものが収録されているので、
新しく2作品を購入される場合はこちらの方がお得になります。
【公有物少女の作品概要】
公有物とは国が管理運用する人から物となった女子のことで、国から徴収対象として指定された女子は、
一定の期間を様々なことに従事させられる道具として人権を剥奪され、国や国民への奉仕が義務付けられている。
ある日突然、国の所有物に選ばれて物として扱われることになった女の子のお話です。
【総集編用番外編・雪の中の徴収】
総集編用短編作品
3月末。
10年に一度の寒波がやってきて3月末としては記録的な雪が降る中、徴収される少女の話。
雪や台風などが想定される地域では交通の遅れなどを想定しあらかじめ早めに徴収される。
雪が降る中服を脱ぐよう命じられ、寒さに震えながら全裸を晒すことになる、さむそうなお話です。
【公有物少女1のあらすじ】
ある日突然公有物となり、服を脱がされ、首輪・手枷・乳首ピアスなどを付けられ、
その状態で街中を連行され、その後輸送車に乗せられ狭いロッカーの中に拘束され、
バイブやアナルフックを挿入され寸止め・電気責めを受けます。
車は公有物を調教するための施設に向かい、到着後は全裸のまま冷たい水で体を洗われ、
浣腸や、膣・肛門のチェックをされ、へとへとの状態で狭い独房に移される。
そんな長い1日を描いています。
【公有物少女2のあらすじ】
公有物として施設に連行された少女の2日目を描く公有物少女シリーズ2作品目の続編物語。
朝は電撃で起こされ全裸のまま検査や絶頂測定を受けさせられる。
その後、剃毛を行い、管理用ピアスの装着、クリトリスにもピアスを開けられ、
下腹部には管理番号とバーコードが刻印される。
一日を全裸で連れまわされ疲労困憊のところで公有物として初めての餌の時間となる。
もちろん人のように食べられるわけではなく地べたに這いつくばって食べさせられ、
食後にはアナルプラグを挿入される。
そんな長い2日目を描いています。
器具責めオンリーでセックスなどの絡みはありません。
物扱いされる女の子が淡々と責められます。
人権剥奪・拘束具・全裸・ペニスギャグ・バイブ・乳首ピアス・目隠し・拘束・寸止め・電気責め・尿道・アナル・奴●・調教・野外露出 etc…
基本枚数:57枚+α (公有物少女1:23枚+α・公有物少女2:26枚+α・番外編:8枚+α)
差分込み:本編533枚
(公有物少女1、本編:203枚、文字なし画像54枚)
(公有物少女2、本編:287枚、文字なし画像26枚)
(総集編用番外編、本編:43枚、文字なし画像16枚)
コメント
作りこまれた設定、肉感的な絵柄の良作
設定が綿密に作りこまれており、テキストを丹念に読み込んでいくことでかなりの没入感が得られる。過激さとリアリティのバランスが絶妙で、一つ一つの処置に詳細な説明がされることや、本人視点のモノローグ、丁寧に描かれた肉感的な絵柄によって、女の子の体験がリアルに感じられる。本番行為がされない上に、女の子が安易に快楽に溺れず嫌々の心境を崩さない所も好印象で、こうしたジャンルへの理解の深い人が作っていると思わされる。匂いや湿りを連想させる擬音など、エロを醸す表現が適度に盛り込まれている上、同じ絵に少しずつアレンジを加える形でボリュームも確保されており、実用性が高いのも良かった。
ここまで作りこまれていると、より深い没入を求めて、過酷な制度が合法化されている背景や、心身の調子を崩さないのかといった医学的な考察にも興味が沸いてくる。一番見たいものは主人公に待ち受けるきつい調教や訓練、マニアックな装具の描写だが、本編で描き切れない細かな設定を収録した資料集でも買いたくなるような、世界観にはまれる良作だと思う。
人権はく奪モノの中では愁眉
ピクシブなどのお絵描きサイトでちょっとした衝撃を与えた作品の合冊本。
家畜人ヤプーあたりから続く人権喪失モノですが、全般的にいい意味で設定先行で
破綻が少ないです。システマティックな凌が展開されるので、作者さんの
精神的なブレに左右されない感じも受けます。
鬼畜プレイばかりですが、女の子は諦め半分ながらもいやいやなのでなかなか
股間と加虐心に来るものがあります。設定が特盛の中でもこう言った面は光ってる
のが好印象。
一応、5くらいまでは予定していて数年続くと言う自信も覗かせているので
期待してるシリーズ。いずれ完全版なんかも出るのでしょうが、現時点では
この総集編をおすすめします。
シュチュエションが秀逸
所謂「監禁・調教」ものなのだが、普通の女の子を合法的に徴収できるという設定がよし。
この設定のおかげで、女の子を公然と徴収し見世物にしても問題なしとなる。アイデアの勝利。
もちろん女の子の絵も最高だし、調教のシーンもとても良し。
本編もいいが、番外編はなおいいです。
番外編の新高校生三人の設定が素晴らしい。雪の情景も雰囲気満点。主人公の柔肌の描きかたも成熟した17歳らしくてゾクゾクしました。
そんな彼女が官憲から理不尽な処置をされますが、乳房を思い切り握り絞められているシーンは最高でした。
是非とも、続きを希望します。