2021年8月28日発売、サークル「南浜屋」制作の「セフレ以上、恋人未満。」の最新ダウンロード情報です。
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作品の内容
作品の説明
「ねぇ、俺たちの関係ってなに? セフレ? それとも……」
その問に彼女はしばらく沈黙した後にこう答えた。
「……セフレ以上……恋人未満?」
俺(佐藤潤一)と石川友奈は幼馴染だ。
彼女は俺の一つ上の学年の3年生で、成績も良くスポーツも良くでき、明るい性格で友達も多く、そして学年で一番可愛いと言われる。3年女子の中心人物のような存在だ。
俺たち後輩にとっては憧れの先輩、そんな存在。
誰もが友奈に目を奪われていたし、誰もが話しかけるチャンスを伺っていた。
そんな周りの様子を見つつ、俺は友奈と一定の距離を保っている。
俺たちが幼馴染なんて事はこの学園の人はきっと誰も知らないだろう。
放課後に友奈が俺の家に遊びに来て一緒にゲームをしたり、両親も含めて一緒に夕飯を食べたりするなんて。
でも、そんな理由で俺たちの関係を周りに秘密にしている訳じゃない。
俺たちは幼馴染であると同時に……。
『セフレ』だから。
その関係になってからもう何年にもなる。
いつも通り仲良く二人で遊んでいた俺たちは前日に見た洋画の真似事をしていた。
その洋画にはベッドで大人の男と女が抱き合っているワンシーンが。
どうしてか俺たちはその事も真似して……運悪く最後までいってしまった。
その当時それがセックスなんて知らなかった。
ただ単に気持ちいい遊び、それだけだった。
そんな『大人ごっこ』を俺たちは続け、それがセックスだと知っても続いた。
それはきっといけない事だ。
だから俺たちは俺たちの関係を隠し続けた。
ある日、俺は学園で友奈に関する噂を聞く。
友奈に彼氏が出来た。
どうしてか、俺は友奈に彼氏が出来るなんて事を今まで想像した事が無かった。
そしてその噂は俺の胸を苦しめた。
友奈に複雑な気持ちを抱いたまま、友奈に少し腹が立ったまま。
俺たちは『大人ごっこ』を続けるが……。
差分268
イラスト 南浜よりこ
シナリオ 小西翼
コメント
純愛が好きなら
美人で頭が良く、みんなの憧れの先輩は幼馴染でセフレの関係で。
でも、本当は大好きで恋人になりたくて告白をしても、あまりにセフレ期間が長くて恋人になるには、ヒロインに冷却時間が必要でと純愛と肉体の繋がりをしっかりと描いています。
最後はしっかりとハッピーエンドです。
エロい
南浜屋は寝取りやNTRの同人を書いていることが多いですが今回は普通の純愛モノです。1つ年上の幼馴染とあることをきっかけにセフレになり、その関係がズルズル続いている所から始まります。
今回はパイズリやお腹周りが特にえっちだと感じました。重力に従っている描き方が良かったですね。
何だかんだムチムチしていて触り心地がとても良さそうです。
タグはフリ
多くのレビュア様も書いておられる事ですが、本作についている「寝取り・寝取られ・NTR」タグはフリです。物語は主人公とヒロインが最初から最後まで相思相愛で、普通に結ばれる話です。
とは言えそういう要素が一切ないわけではありません。
主人公とヒロインは幼馴染で、幼少期の「じゃれ合い」から肉体関係を持ち、以後ずるずるとそうした関係を続けている間柄です。
そんな二人ですが、ある時「ヒロインが誰かと付き合っているらしいぜ」なんて話を聞いてしまった主人公が、「俺だけのヒロインだったのに。誰かのものになって去って行ってしまうんだろうか」「俺はヒロインが好きだったんだ、今更気づくなんて」勝手にやきもき悶々とします。
「誰かと付き合っているらしい」噂は間違いで、相思相愛だった事が分かるんですが、セフレ期間が長すぎて「もう遅い」「今更そんな関係になれる自信がない」と言われてしまい、落ち込み苦悩し一旦「別れ」ます。
こうした流れはまさに「寝取られ」物のそれです。
で、ホントに寝取られだったら「距離を置いてる間に」とかなるんでしょうが、ヒロインと距離を置き必死に「大人」になろうと頑張っている主人公を、ヒロインはずっと見守り、待ち続けています。
ヒロインの卒業を期に「俺は大人になった。そして分かった、やっぱりヒロインが好きだ」「私も好きだと分かった」と二人は結ばれ、ハッピーエンド。
素敵な「優しい物語」です。
絵柄に関してですが、多分資料をしっかり集めてそれで作画するタイプの方なのだと思います。
「骨格」と「絵的な嘘」が若干弱くて、それで作画が乱れているように感じられる箇所もあるのですが、丁寧で質感に優れていて大変魅力的です。
タグのNTRは気にしないで(ネタバレあり、所感までなら無いよ!)
概要や所感
概要は作品紹介を参照してください
絵
上手い
肉感的な塗り
苦手なアングルのある方だが今作ではそのアングルはないので問題なし
Hシーンでは光や明暗の表現を良く取り入れてるのも雰囲気が出てグッド
構成
良い
メリハリのあるストーリー展開だと思う
毎回一度のHシーンで複数回ヤってくれるのもボリュームがあってよし
演出
良いと思う
射精時の擬音の色の塗り方が少し凝ってる
所感
寝取り・寝取られ系の作品をよく作られているサークルさんっぽい
しかし今作はタグには寝取り・寝取られがついているが、純愛モノと言える
(詳しくはネタバレになるので、中ネタバレの方へ)
ストーリー展開に急な感じがないのが良いし、絵も綺麗、
ボリュームもあるので気になるならおススメ
小ネタバレ(名前や断面図有無など)
断面図なし
中ネタバレ(プレイ目次など)
導入(33p)
ソファの背もたれにもたれ、下着姿でクリトリスを弄るずらして手マンブラはそのままで挿入、中出し(ここから全て中出し)
脱いで騎乗位正常位
間章(28p)
ちんを横に倒した状態でフェラ真上から背中を見る視点でバック
斜め前からアングルで寝バック後ろへ手を付いた状態で騎乗位
間章(19p)
パイズリ、射精正常位(間にストーリー会話を挟む)
体を横にして松葉崩し
間章(21p)
ソファの上で対面座位でキス立ちバック
体を密着させて正常位
終わり
寝取り云々は主人公がヒロインに彼氏ができたと勘違いしてしまう部分から
来ていると思われる、どちらかというとBSSの方が近いか
あと細かいツッコミだが最初のヒロインと女生徒の会話は主人公には
聞こえてないことになっていたはずだが、後にそのことをヒロインへ話す場面がある
ネタバレ(ストーリーの結末など)
相思相愛でちゃんとセックスをしてFin
感想
大人ごっこっていう表現がなかなかに良いわね
純愛
NTR(寝取られ)好きの人には、物足りないかもしれませんが純愛好きな人にはおすすめです。
これからも作者の純愛を楽しみにしています。
読みやすかったです
タイトルから不純な感じの物語でモヤモヤや焦燥感を抱えながら読み進めていく感じの作品なのかなと思ったのですが、蓋を開けてみれば両思いな主人公とヒロインがイチャイチャしている純愛ものだったのでとてもサクサクと読め透明感のある感じがしてとても良かったです。
純愛ストレートもの
エッチは主人公とヒロインのみの純愛ストーリー。基本CGはそれほど多くないし、会話部分も多いのだが、テンポが良くて読みやすい。絵が良さげで購入したが、内容が良かった。
しいて言うなら、登場人物の会話文を色分けしてくれているのだが、主人公が緑で、描写文が黒、男友人が赤、ヒロインも赤系で分かりにくいところがちょっとある。
服の上からでも分かるドスケベ
尻の肉付きはやや迫力に欠けるものの、お腹の肉付きや乳の下の肉はとてもドスケベでした。制服姿もえっちさに拍車をかけています。
純愛モノも素晴らしい
南浜先生といえばNTR作品をたくさん描かれていて、この界隈では知らぬものはなしといったサークルだと思いますが、ちょくちょく純愛モノも描かれています。
過去の先生の純愛モノは正直、「何か違うな…」といった感想を抱くことが多く、これは先生がNTRを中心に描かれているからその先入観からくるモヤモヤだと思っていました。
今回の作品は、ヒロインと主人公がセフレといった関係で正真正銘の純愛モノとして違う側面を持っていたと思いますが、逆にそのアプローチが少し新鮮で、かつ、これまでの先生のNTR作品であったような快楽をぶつけた本番シーンがはじめから強く出ていて、今回の設定と先生の作風が非常にマッチをしたのだと感じました。
ヒロインの男の影に悶々とする主人公や、はじめて男の影が見えてヒロインのことを強く意識しはじめるところなど、これぞ幼馴染モノの純愛作品だといった王道をついていたところも非常に良かったです。
そして終盤で男らしくヒロインに告白するシーンもとても良く、このような展開のゲーム作品やアニメ作品があればぜひ見てみたいなと感じるほどでした。
南浜先生のNTR作品が見たいといった人には合わない作品かもしれませんが、南浜先生の美麗な絵で純愛作品を見たい方、これまでとは少し違った南浜先生の作品が見たい方は必見の作品になっていると思います。
最高のいちゃらぶエッチ本
タグにNTRがあったためずっとびくびくしながら読んでましたがそんなことはなく純愛ものでよかったです。複数回のSEXで巨乳な女の子の色んな体位が見れてとても満足です。可愛くもありエロくもある表情と躍動するおっぱいに興奮が止まりません。この作者のファンになりました。
脳が破壊されたいんです。
南浜屋様、作品を作ってくださりありがとうございます。
内容星5の、絵星5です。
でも、レビューは1なんです。
ごめんなさい。
南浜屋様の絵で脳を破壊されたいんです。
お願い致します。NTR物でもレプ物でもいいんで、脳が破壊されるような作品を作っていただけないでしょうか?
南浜屋様の絵が大好きなのでこれからも購入します。
設定良し、ヒロインもかわいい、ただ尻のエロさがないのが残念
設定はテンプレ感はあるが、みんなが羨む女を抱いて優越感パターンは王道だがエロく、特に、主人公が嫉妬で少し乱暴にすシーンは良かったです。
最初の作品の頃は絵がメインで話しはおまけみたいな感じだったが、最近の作品を見ると話しも面白く、また設定もエロくてラストはだいたいいい感じになるので読んでいて面白い同人誌はあんまりないと思いました。
今作のヒロインは、かわいくもありエロくもあり、優等生でもあり、それでいて、幼なじみの主人公には素で接していて、いいとこどり設定の女の子であり、いままでの作品のヒロインの中ではかなり好きな方でした。
理由としては今までのヒロインはNTR作品なためしょうがない部分はありますが、受け身が非常に多いタイプのヒロインが多く、押せば堕ちるタイプが多かったので、今作のヒロインはいろいろ考えており、ただやりたいだけ、やられるヒロインではない所が、少し新鮮で話しに深みをもたらしたかなと思っております。
あと、単純におっぱいが大きめで太ももが太めのjkがストライクでした(笑)
ただ、残念なのが最大の武器であろう尻のエロさが少なかった。あの立体的な尻のエロさにやられて買ったのが、猿みたいにやりまくったシリーズでした。
絵の技術に関して詳しくないので、上手く伝えられませんが、尻の立体感がなくなり、淡いというか、バックのシーンは淡い肌色にちょっと削ったような絵だったので、体のリアルさがなくなり、猿みたいにシリーズの絵美のバックシーンのときのような絵がほしいとこです。
あと、フェラのシーンがエロく感じられない。激しい感じのときも丁寧なときの感じの差がわかりにくいかなと思いました。 カラーだから表現しにくいのかもわかりませんが、毎回惜しいなと思ってます。
次回作希望で見てみたいと思うのはショタ系な設定とシングルマザー啓が見てみたいです。
ひたすら甘やかす系とシンママの性欲のエロさ加減を是非南浜作品で見たいです。
特にシングルマザー編は猿みたいにシリーズのヒロインだった絵美が見たいです
理由としては、NTRは男BADはわかるけど、ヒロインBADは少しかわいそすぎるので、救済的な話しが見たいです。特に後半はハメられただけで夫がなにがしたかったかわからない感じなので、小悪魔発動して元夫を誘惑して落とすなんて話しも見たいです。
甘々は多め、抜き度合いは低め
少女グラフィティをプレイして以来、南浜よりこさんの絵とキャラデザにハマり、全作品購入させていただいております。
今作は、幼馴染みかつセフレという特殊な関係性に悩みながらも、お互いに成長し、恋人に至る物語です。
恋愛ものとしてみれば、王道であるが故に面白く、後腐れなく、一つの作品として完成していたと思います。
しかし、南浜よりこさんには綺麗な恋愛よりもドロドロとした背徳的なエロスを期待していた私としては少々物足りなさを感じました。
南浜よりこさんの魅力は、淫猥な雰囲気と綺麗な顔立ちながらもムチムチな身体(尻)だと思っています。
なので、セフレというセックスの為だけの関係性という最高に背徳的な素材を用意しながらも、最終的にはイチャイチャする恋人になってしまったのは、個人的には残念でした。
また、これも私のフェチなのでワガママなのですが、もう少し尻にフォーカスしたシーンが欲しかったです。例えば、主人公がヒロインの尻を触っている(撫でている?)シーンは顔と胸だけだったので、そこも尻を描いてほしかった
しかしながら、一つ一つの要素を見ていけば、安定の高クオリティでした。
キャラデザは過去一と言ってもいいほど可愛く、主人公のケツに対してのコメントにヒロインが恥じらうのは最高にエロかったです。
また、学生なのにセフレ、という関係性で胸も尻もデカい(セックスするための身体)というのは、背徳感があり非常に興奮できました。
他の作品になってしまうのですが、個人的には、【親友の彼女を寝取る時。~麻里の場合~】が一番抜けた作品でしたので、こういった作品をまた描いていただきたいです。
色々と書きましたが、南浜よりこファンならば買って損はない作品です。
これからも買い続けます。
主人公の焦燥感と幼馴染ヒロインの健気さとエロさが良かった
セフレ関係の幼馴染ヒロインが他の男と付き合っている、という噂を聞いたところから物語が始まります。
元々幼少時に「大人ごっこ」と称して肉体関係を結んでから告白などもせず快楽で関係を続けていた主人公ですが、噂を聞いた後の焦燥感がエロシーンに出ていて良かったです。
ヒロインを押し倒したり、(このマンコに他の男は突っ込んだのか)というモノローグが入っていたり、生挿入しそのまま中出し、などの行動の一つ一つが主人公の焦りから出ている感じが出て良かったです。
何度かヒロインに他の男と付き合ってるか聞こうとするも中々聞き出せず、それがさらに焦燥感を高めます。
結局ヒロインに恋人がいるか聞くことが出来、誤解であったことが分かりその場で告白するも「大人ごっこ」は辞めて一旦距離を置こう、と言われます。
その後は主人公が勉強を頑張り、卒業式の日に改めて告白、ヒロインからは好きだよ、「恋人ごっこ」もやってみない?と言われてOKもらえます。
最後のエロシーンは純愛イチャラブセックスで焦燥感やもやもやが晴れる非常によいものでした。
物語を読み終わった後に振り返ると以下のような描写からヒロインはややMっ気があり主人公に奉仕するのが好きなのかな、と思えて健気に思えます。
・乱暴に押し倒したら既に濡れているアソコ
・初めてフェラした時は少し嫌そうだったけど、気持ちいいというとヒロインが喜んでくれた、という主人公のモノローグ
・セックスの前に「気持ちよくなってね」と言うヒロインの台詞
・パイズリ顔射した後に「好きだよ、潤一(主人公の名前)の匂い」と言ってくれる
最高のラストでした。
最初は間違いから始まった関係でしたが、最終的にハッピーエンドで終わって良かったです。
南浜屋さんの作品は大人同士の話が多い印象でしたが、今作は若くて初々しい感じでそこが新鮮でした。
女の子のビジュアルも今までで1番好きです。
身体の美しさも相変わらずで、おっぱい、おしり好きは買って損はなしだと思います。
素直に幸せになってほしい2人。
幼馴染故に最初から関係が近く、他の人より一段飛ばしで肉体関係を結んでしまった主人公とヒロイン。
だけど、年齢が大人になればなるほど、その飛ばして来たモノの重要性に互いに気がつき、関係の再構築をはかる。
こういう主人公とヒロインの関係がしっかり描かれている作品は、説得力があり読んでいて本当に面白かった。
この2人には本当に幸せになって欲しい。
最高の終わりかただったので、続編は作りづらそうですが、ヒロインがメチャクチャかわかったので、是非続編が見てみたいです。
その時は、もっとドエロい絡みを見せて欲しいです。