2021年2月26日発売、サークル「搾精研究所」制作の「搾精学級 7〜性格最悪の女子しかいない学校で性的イジメ生活〜」の最新ダウンロード情報です。
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作品の内容
作品の説明
転校生の僕(ウチダ)はとある田舎の学校に転校してきた。
しかし、そこは性格最悪の女子しかいないと評判の学校だったのだ!
女性上位のM向け逆レCG集!!!
搾精学級シリーズ第7弾!!
今回登場するのはアポカリ四天王の一人!変態暗黒文学少女ブスジマ!!
北校バレー部のエース、サンゼンインに執着するアポカリ女子のブスジマは
その歪んだ想いを伝えるために、ラブレター(気持ちの悪い怪文書)を渡すが
あまりのキモさに引かれて拒否されてしまった!!
ブスジマはサンゼンインを諦めきれず、空手を習うことを決意(その手で眠らすために)
そして二年後のブスジマはアポカリ空手を納め、レギュラーになる程の実力者になるが、
その変態性は増々エスカレート!毎日のようにスケベ小説を書いては、小説投稿サイトに投稿する
困った女になっていた!
しかもその小説はエロと背徳にまみれた内容で彼女は小説のインスピレーションを得るためならば、手段を選ばず、
包茎チ〇ポを見るために、弟のパンツを下して、手コキ!ついには背徳感を得るために騎乗位で犯し始めてしまう!!
そんな狂気の女のもとに、同じアポカリ四天王キョウゲツからクルセイド計画実行のための任務が!
それは計画に必要な「物資」を調達してくること、そして、その任務に主人公ウチダを同行させることを
言い渡された!!
ブスジマは当然、公私混同する女なので、
同行したウチダとそれにくっついてきたカゲヤマを使って、
自分の小説の実写版を撮影するため二人を役者にすることに!!
渡された脚本はエロと暴力にまみれた暗黒作品!
ウチダとカゲヤマは媚薬を塗りたくった体でセックスしながら一生懸命演技をする!
しかし、ブスジマは演技が気に入らないと、割って入って、体を張っての演技指導!!
殴って絞めてセックスまでして!ついにはウチダをボコボコに!!
そして、カゲヤマと使ってサンゼンインに近づき、そそのかし、サンゼンインの家へ
そして、それぞれの暴露話や秘密を打ち明け、親密になるも、
それもすべてブスジマの計略だった!!!
自身の書いた小説の筋書き通りにサンゼンインを堕とそうと動き出すブスジマ!!
ウチダはブスジマの暴走を止めらるのか!!
そして、サンゼンイン、カゲヤマの運命は!!!
基本CG 24枚
ページ数 420ページ
コメント
これが「本当の私」
新キャラブスジマは、予告の段階から特徴的なセリフ(クロカワのボツ案を髣髴させます)や大きな体、その目つき等々、かなり濃いキャラです。
プレイもその体格を活かしての、
〇相手を担いだ状態でのフェラ
〇リーチの長い手足を使っての拘束プレイ
など、サンゼンインへの執着や、ウチダカゲヤマへの怒り。
なにより本人の果てしない探求心と欲求ゆえ、これまで以上に大迫力かつ粘着質なプレイが多いです。
ブスジマ自身も家族に設定ノートを見られたりサンゼンインに受け入れてもらえなかった等哀しい過去を持っていますが、作中では徹底して強烈なセリフを使うコメディアンであり、カゲヤマやサンゼンインを犯しつくすヒールととして描かれています。
そして今回の主役はカゲヤマとサンゼンインの二人です。
2話でともに親の厳しい教育に抑圧されていたことが明かされ、カゲヤマは媚薬によってサンゼンインを堕落させることでその抑圧から解放しようとしていました。しかしその一方的なやり方は本心からサンゼンインを救い出そうとしているのか、と疑わし気に読み、2話のレビューでもそのことを書きました。カゲヤマ、疑ってごめん。
今回カゲヤマのあるエピソードが明かされます。そこでカゲヤマは堕落(非行)することで初めて自分を解放することができたのです。この時の鮮烈な経験こそが、彼女の中で堕落=抑圧からの解放=救済になり、2話も彼女の本心だったことを信じることができました。
このエピソードにイチジョウを絡めたのも良いですね。イチジョウの優しさが光り、またこれによってイチジョウを中心にカゲヤマたちが結束する下地ができました。
そしてもう一人の主役、サンゼンインは終盤である決断を迫られます。
カゲヤマは自分の意志で動いていいと教えてくれた。だがカゲヤマのやり方では堕落する。
尊敬する父もまた正義を貫けと教えてくれた。しかしここで従えば妥協する。
そしてそのどちらもサンゼンインではない。
ここで彼女が選んだ道こそが、私たちの知る「サンゼンイン」という生き方であり、同時にカゲヤマも望んだ「本当の私」の解放だったのではないでしょうか。二人の教えを両立させた素晴らしい展開だったと思います。
そして主人公ウチダは、アポカリ側のやり方に疑問を持ち始めました。しかし進行していくクルセイド計画。我々が最後に辿り着く先が今から楽しみです。